ドイツのワサビを求めての巻 次の日 前の日
 
私たちは、蕎麦に飢えていた。日本食を求めていた時に、ドイツにも、「ワサビ」が生えているという情報を得た。

「spreewald」という森に、ワサビが生えているらしいよ。

食べに行こう!

川がいっぱいで、奇麗なところだなあ。

ワサビがたくさん生えてそうだね。


しかし、この街の名物は、なぜか、「キュウリ」だった。

どこに行っても、キュウリばかり。


(屋台で買ったキュウリの酢漬けを食べる観光客)


(どのレストランに入っても、キュウリのスープに、キュウリの酢漬けが出て来る)


ワサビはそれほど、人気はないようだったが、我々はついに、見つけた。

ワサビ畑だ!

水辺ではなく、土に生えているね。

キュウリのバケツの片隅にワサビを売っている人を発見。


クランベリーと混ぜられて、ペーストになっている・・

パンに塗って食べるらしいけど・・・まずい!!!