悟りを開いた日の巻 次の日 前の日
 
もうすぐガンジス川に着く。君はなぜガンジスに来たのだね?

悟りを開くために来たんだ。


早朝、電車から降りて、狭い路地をさまよっていると、

 


いきなり川が現れた!

古今東西の生きる秘密をついに知ることができるのかもしれない!


その赤い粉はなんだい?

塗ってあげる!それにしても、あんた、変な眉毛だね。(いち丸は、眉毛が薄いので、描いていたのだ!)


 

日本の男は物足りないだろう!おれと結婚しよう!


川に着いた途端、商売をたくらむインド人と暇そうなインド人に囲まれ

対応に忙しくて、何も悟れず終ったのであった。電車でオカリナ吹いていた韓国人は、ガンジスで何を見たのかな?